モーニングアフターピルの成功と保険について

セックスで避妊に失敗した経験がある人も多いでしょう。よくあるのはコンドームを付けていたけれど破れてしまった、射精をコントロールできるという男性に押されてコンドームを付けずにしたというのが多いです。その後に膣内を洗ったりする女性もいますが、その行動は避妊にはなりません。避妊に失敗した人が最後に頼る最終手段の避妊こそが、モーニングアフターピルになります。決められた方法で服用することで、9割強といった成功が見込めます。

モーニングアフターピルを服用して成功のサインとなるのは、生理です。医薬品を服用してから平均して10日前後で生理が来る人が多いです。早い人で5日、遅い人であれば21日以内に生理が来ることが多いです。よって21日以内に来なかった場合は、妊娠している可能性が高いことになります。正しくモーニングアフターピルを服用しての失敗は2%と低いですが、それでも完璧に成功するものではありません。ここで大切なのは、セックストラブルを自覚したときに、なるべく早くモーニングアフターピルを服用することで、9割強といった高い成功率があります。よってセックスをする習慣がある人で、妊娠を望まないのであれば、モーニングアフターピルを常備しておくのも対策のひとつになるでしょう。

モーニングアフターピルは残念ながら保険適用にはなりません。一部の低用量ピルが保険適用されますが、残念ながらモーニングアフターピルは保険診療外になっていますので、高い医療費を自費で支払う必要があります。従来の錠剤であれが10000円程度、新しいモーニングアフターピルであれば15000円ほどになります。カップルで医療費を出しあうのも、ひとつの避妊のかたちになるでしょう。