モーニングアフターピルは食前食後関係なく服用可能

モーニングアフターピルとは、要するに緊急避妊薬の別名です。
日本では両方の名前が使われており、しばしば別々の製品のように使われる事がありますが、実際は同一の商品を指します。
モーニングアフターピルは、緊急事態に柔軟に対応出来る避妊薬です。
よくある事例としてコンドームを使用したにも関わらず、途中でゴムが取れてしまい、そこからザーメンが膣内に侵入してしまうケースです。
ザーメンの量によっては、やはり妊娠のリスクが高まりますのでモーニングアフターピルで迅速に対応しましょう。
その医薬品の効用は非常に即効性が強く、それでいて成功確率も高めです。
性交を終えてから24時間以内にモーニングアフターピルを服用すれば、95パーセントから100パーセントの確率で避妊出来ます。
また欧米圏ではレイプ被害者を救う大事なお薬として、モーニングアフターピルが活躍しています。

ピルに対する誤解として、時々挙げられるのが食後や食前か、という議論です。
一般的な風邪薬等には、服用タイミングが定められており、飲む時間帯を誤ると効果が減退します。
モーニングアフターピルもまた飲むタイミングによって避妊効果が弱まるのではないか、
と心配するユーザーもいらっしゃいますが、実際は食前、食後の区別はありません。
食後等のタイミングを気にするよりも、性交後とにかく早めに服用する方が重要です。
コンドームの抜け落ちや破れに気づき次第、モーニングアフターピルを手に取り、水分といっしょに服用しましょう。
稀にピルだけを水分なしでゴクリと飲み込む方がいらっしゃいますが、お湯やお水無しでの服用はリスクがあります。
水分無しで服用すると、胃の中まで正しくお薬が届かない、
あるいは途中で噛んでしまう等のリスクが出て来ますので、必ずコップ半分程度の水分を用意すべきです。